
2014年6月6日
フットサルの試合なんかを見てると、トラップする時に足裏でピタッ!と止めるシーンを目にしますよね。
サッカーだと足の内側で止めるインサイドトラップが基本になりますが、フットサルでは足裏でのトラップが基本になります。上手くなるための必須スキルなので頑張って身につけましょう。
フットサルはサッカーと違ってコートが狭いので、敵との距離がサッカーよりも近いです。(サッカーのペナルティエリアくらいの大きさに10人いるので)
その為、インサイドトラップだと間合いを詰められてボールを奪われる確率が上がるんですね。
まず足裏でピッタリ止めてから次のプレーに移行するのが基本になります。足元にしっかりと収めるのが重要です。
足裏トラップについて参考になる動画があったので紹介します。
日本代表の森岡選手が足裏のプレーについて解説しているのですが、6:39からのプレーを見てみるとよくわかるのですが、インサイドでトラップするよりも足裏を使ってトラップする方が次のプレーに移行しやすいです。
このように足裏トラップが使えると、プレーの幅が広がるので、初心者脱出の為にしっかり練習しましょう!